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振動・騒音の対策 実験手法の検討・確立 システム・ソフトの検討 |
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ニュース |
2008/1 過渡解析ソフト 過渡的な信号処理を行うソフトウェアの開発を行いました 短時間で急激に変化する信号を解析するアプリケーションで、短時間の周波数変化を確認できます。 以下は、車が高速で目の前を通過したときの過渡的な音のデータを解析したものです。車が近づいてきて通過する過程で周波数が変化しているドップラー効果の 様子が確認できます。 |
2007/7/31
新 マイクロホンアレイ 2次元マイクロホンアレイを作成しました。 最大500本以上のマイクロホンを装着可能ですが、16チャンネル程度でも自由にレイアウトできるものです。 まず、車に装着し、テストコースの高速周回路で特性確認のためのデータ収録を実施しました |
2007/1/14
マイクロホンアレイによるモード解析 振動騒音対策セミナーの再確認のため、カバー部のモード解析を実施しました。 装置カバー部 鉄板の厚さが薄いため、0.15gの1軸加速度計を使用して測定しようと思った のですが、小 さくてもセンサー重量が気になる点と時間がかか るため、非接触としてマイクロホンアレ イで測定しました。 測定は145ポイントで、20分程度で終了しました。 尚、現状、本手法は、コンサル
ティング業務以外では公開していないため、残念ながら書籍や文献では検索できません。 |
2006/12/31
実験と解析を有効に活用した振動騒音対策セミナー(企業編) 12月末の2日間、企業にて振動騒音対策セミナーを実施しました。 装置を、”見て、触って、聞いて、測定して、解析して、対策して、確認して、、、” 実験 解析
実際の対策、効果の確認、解析による確認など、アプローチ方法を実践します。
各企業でのセミナーも行いますので、興味のある方はお問い合わせお願い致します。 |
2006/12/22
たてと賞状 日本機械学会 設計工学システム部門から優秀研究表彰をいただきました。 これ は、芝浦工業大学 岡村研究室と研究中のギターの音質に関する論文によるものです。 |
2006/12/15
FFT装置の無線LAN接続 FFTアナライザの無線LAN接続について質問がありましたので、説明します。 弊社では、通常、FFTアナライザをノートパソコンに接続する時、ケーブル等は使用せず無線 LAN接続を 行っています。 屋外での実験など、FFT装置とパソコンを離れた位置で実験する場合、非常に便利です。 10m程離れての測定は、全く問題ありません。20mになると、少し電波が弱くなります。 |
2006/12/4
木造住宅の加振実験 東洋大学 建築 松野研究室で、構内の実験用木造建築の建物について、加振実験を 行いました。 手前から建物を引張り、放すことで加振を行います。 また、常時微動振動の測定を行います。 そして、建物の固有モード、減衰を求めます。
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2006/12/1
振動騒音対策セミナーの予備セミナー(大学編) 神奈川大学 山崎研究室において、振動騒音対策セミナーを実施しました。 実験による確認 多チャンネルインテンシティプローブによる測定 研究用に開発した小型マイクとインテンシティプローブ(8ヶ所同時)を使用し、一気に測定。 |
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