(振動騒音源 探査ソフトウェ ア)
振動源騒音源の抽出（定常信号、過渡信号）
実験構造物の対策箇所が分かります
例えば、製品の外にマイクロホンで計測したデータを元に、製品の振動箇所を示す機能です。
主成分ダイアグラムは、騒音（または振動）に対する寄与度を表します
縦軸は振動計測チャンネル、横軸は周波数を示し、色が赤い箇所が寄与度が高い事を示しています。
本データにおいては、３７、４０、４２チャンネルの特定の周波数の寄与が高い事を示し、この箇所を対策すると効果が高いことが分かります
振動 の伝達順（過渡信号）
特に短時間に入力される衝撃によって発生する振動が、どこから始まり、どこへ伝達す るか分かります。
タイヤ前方に衝撃が加わった場合
タイヤ上部に衝撃が加わった場合
●振動計測点 と外部音響計測点の寄与度
主成分分析を用いた振動源（騒音源）の探査
製品問題箇所の把握
● 伝搬解析項目
・ 波動伝搬順
・ ピーク伝搬
・ オーバーオール
・ 振動計測点と外部音響計測点の寄与度
CPU Pentium4 2GHz以上
メモリ 1GB以上
HDD 1GB以上
モニタ 800*600 256以上
●OS
Microsoft WindowsXP , Vista , Windows7
･WindowsXP/Vista/7は、マイクロソフト社の登録商標です。