千葉県海浜幕張にある高度ポリテクセンターにて、実験実習を含めたモーダル 解析技術講習 会を行います。本講習会は、2日間でモーダル解析のデータ収集から、解析検証までをすべて理解できる基礎講習会です。
日 時：平成20
年6月30日
(月)〜7月1日(火)
場 所：千葉市 海浜幕張 高度ポリテクセンター
目 的：物体の振動性状を把握する手法の１つとして、実験モーダル解析が有効とされて
おり、分野を
問わず利用されています。本セミナーでは、振動測定の基礎知識から、振動特性の概念、実際の測定・解析に至るまでの全プロセスを学習し、さらに実際にバイ
クフレームを加振して解析を行うことで、実験モーダル解析技術を習得します。
セミナー内容詳細は、こちら
参加費用：45,000円※
定 員：12名
※お申し込み
は、高度ポリテ
クセンターまでお願い致します。
内容は以下で参照で
きます
http://www.apc.ehdo.go.jp/seminar/jyohousub_out/seminaannai/ICW01A01.asp?series=123&kei=3&course=31404&nendo=2008
または
http://www.apc.ehdo.go.jp/seminar/select.html
”
2008
年度能力開発セミナー（空席状況・最新情報）検索”
を選択
”計測”を選択
31406-1 実験モーダル解析技術
●雇 用･能力開発機構 高度ポリテクセンター ”実験とCAEを利用した振動騒音対策”
実験および解析含めた振動対策技術講習 会を行います。本講習会は、2日間、製 品を模 擬した構造物を対象とし、実験およびＣＡＥを効果的に連携させた振動・騒音の対策プロセスを習 得いたします。今まで、実験、ＣＡＥどちらかに偏ってしまうことにより見落としがちな問題点を拾い上げ、解決する方法を実習から行います。
日 時：平成20年1月 30日 (水)〜1月31日(木)
場 所：千葉市 海浜幕張 高度ポリテクセンター
目 的：実際の構造物を、実験および解析を用いて対策するアプローチ
方法を学ぶコースとなります。
参加費用：45,000円※
定 員：12名
※お申し込み
は、高度ポリテ
クセンターまでお願い致します。
内容は以下で参照で
きます
http://www.apc.ehdo.go.jp/seminar/jyohousub_out/seminaannai/ICW01A01.asp?series=123&kei=3&course=31406&nendo=2008
または
http://www.apc.ehdo.go.jp/seminar/select.html
”2008
年度能力開発セミナー（空席状況・最新情報）検索”
を選択
”計測”を選択
31404-1 実験とCAEを利用した振動騒音対策
本セミナーは新規に行いますが、新しい企画として以下の内容を実施する予定です。
１．製品を模擬した装置を使用し、セミナーに参加頂いた方自身でその装置を実際に触って、動作させ、振動や騒音を実感して頂きます。装置は回転物があり、
自由にコントロールできます。
２．この状況において、対策方法を検討し試し、次に実験や解析をどのように進めるか検討します。
３．実際に、実験および解析を様々な方法でアプローチします
４．その結果を元に実際に対策を試みます
５．対策前のデータと比較しどの程度対策出来たか、確認および考察を行います。
以下写真の中央は実験装置（内部の装置を稼動させると騒音が発生します）
神奈川大学での実習風景
●2008JMAC総会の ご案内
日 時： 平成20年7月3日（木），4日（金）
場 所： 中央大学 理工学部 後楽園キャンパス
参加費用： JMAC会員無料
大学の先生方，企業の研究者，技術者による講演会．
JMAC総会の内容、その他お問い合わせ・お申込先
http://www.modal.jp/
●実験による振動対策セミ ナーのご案内
実験による振動対策技術講習会を行います。本講習会は、2日間、製品を模 擬した構造物を対象とし、実験による振動・騒音の対策プロセスを習 得いたします。回転次数比分析、実験モーダル解析などのツールも利用して、 解決する方法を実習から行います。
日 時：平成21年3月 12日 (木)〜3月13日(金)
場 所：エア・ブラウン株式会社 第4会議室、セミナールーム
目 的：実際の構造物を使用して、実験による対策のアプ
ローチ
方法を学ぶコースとなります。
参加費用：45,000円※
定 員：10名
※お
申し込みは、エ
ア・ブラウン株式会社までお願い致します。
http://www.arbrown.com/
見てさわって
セミナー風景