▼ソフトウェアの保守はどのような内容ですか?
▼保守契約期間やソフトウェアオプション等の確認方法は?
▼どのOSで動作しますか?(Windows)
▼ユニバーサルファイルはどのタイプをサポートしていますか?
▼ユニバーサルファイルType15,82で形状データをインポートする場合の制限
は?
▼複素数ブロックデータを、実数/虚数でテキストファイル出力する方法は?
▼Modal解析でStabilityとは何ですか?
▼アニメーションを行う場合、形状データと測定データはどのように結びついているの
ですか?
▼ソフトウェアの
保守はどのような内容ですか?
ソフトウェア購入後1年間は、保守契約が締結されています。 保守契約期間中は、ソフトウェアのアップデートおよび電話サポートが受けられます。アップデート方法は、株式会社システムプラスのホームページよりアップ デートをダウンロードして実行します。 尚、保守契約期間が過ぎてもそれまでのバージョンを使い続けることはできます。 【 戻る 】 |
▼保守契約期間や
ソフトウェアオプション等の確認方法は?
アプリケーションを起動し、HelpのAbout...の中にDetailsボタンにより、アプリケーションの種類、保守契約期間、サポートファイルなど の情報が表示されます。 【 戻る 】 |
▼どのOSで動作
しますか?(Windows)
WindowsXP,WindowsVISTA,Windows7で動作します。 【 戻る 】 |
▼ユニバーサル
ファイルはどのタイプをサポートしていますか?
Type58(関数)、Type15(形状の座標点)、Type82(形状の結線) 尚、ユニバーサルファイルフォーマットの情報は以下で参照できます。 Cincinnati大学 http://www.sdrl.uc.edu/ 【 戻る 】 |
▼ユニバーサル
ファイルType15,82で形状データをインポートする場合の制限は?
Type15:ポイント番号が最大32000までとなります Type82:結線データは最大250個(指定するノード数)となります。250個以上の場合は分割する必要があります。 【 戻る 】 |
▼複素数ブロック
データを、実数/虚数でテキストファイル出力する方法は?
伝達関数等の複素数ブロックデータを、スプレッドシートタイプとしてExportすると、データは大きさ、位相として出力されます。複素数データを実数/ 虚数で出力するには、表示をCoqad表示に切替File/Copy to Clipboard/Trace Dataでクリップボードにコピーした後、Excel等に貼り付けます。 他に、UFF(ユニバーサルファイル)は、実数/虚数出力となっています。 【 戻る 】 |
▼Modal解析
の中でStabilityとは何ですか?
ME'scopeVESモーダルには、安定化ダイアグラム(Stability)を求める機能があります。 Stabilityの種類はRFP(Rational Fraction Polinomial Method)とCE(Complex Exponential Method)が選択できます。RFP(直交多項式法)は周波数領域、CE(複素指数法)は時間領域のカーブフィット手法となります。 伝達関数にはノイズ等が含まれるため、解析対象周波数範囲に含まれるモードを正確に得るために計算するもので、1から指定したモード数までの周波数、ダン ピングの安定度を見ることができます。 Stabilityを計算すると、グラフには、縦軸がモード数、横軸が周波数として計算されたモードが点で表示されます。このとき点の上にある横線の長さ がダンピングを示しています。 マウスの右クリックにより、自由にモードを選択できます。 【 戻る 】 |
▼アニメーション
を行う場合、形状データと測定データはどのように結びついているのですか?
形状データLabel(1、2、3、、、)と、関数データのDOFs(1Y、2Y、、、)のアサインが必要です。 アサインは関数データの場合ToolsのAssignM#'sを実行します。 実行すると、対応させる形状データの選択、Use Point Numbers and DOFsの選択、実行の確認、測定点以外の点に対する補間式の作成に関する質問があります。ほとんどのケースではOKかYESを選択することになります。 この後、アニメーションを実行すると形状と測定データが結合しています。 【 戻る 】 |