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セミナーご案内(実験モーダル解析)

実践編

3.実験 前の事前準備

ここでは、実験のセットアップ、事前確認の話をします

● 実験対象物の拘束
● 周波数は何Hzまで必要か?
● 何点計測するの?
● どこを加振するの?
   etc.


この鉄板を題材にするため、条件を定義する
【基本情報】
鉄板の大きさ : 200mm×150mm×9mm
重さ : 約2Kg
基本条件: モータから振動が伝わり2000Hzくらいまでの周波数で加振されている

実験対象物の拘束 - どのように設置すればよい?-
  回答:柔らかいクッションの上に乗せる (Free-Freeの状態)

  Free-Freeは、柔らかいゴムで吊るす、柔らかいクッションの上に乗せる、等がある

周波数は何Hzまで必 要か?
  回答:2000Hzまでの周波数が必要とされているため、少し余裕を見て3000Hzとする

  実際の実働状態において、どの程度の周波数まで加振されるか、を考慮して決める

何点計測するの?
   
回答:今回は、9点計 測を行う

  モードを表現できる計測点数が必要。必要な周波数範囲のモード数や形状から判断する。
  または、ある程度信頼できるシミュレーションの結果を参考とする         


どこを加振するの?
  回答:今回は、構造物の角を加振
             また加振方法は、ハンマリング加振とする

 必要な周波数範囲の加振ができて、全体を振動させることができることが前提
 加振位置は、全てのモードの腹(モードの振幅の大きい箇所)に近い位置を加振する
 つまり、全てのモードの節(モードの振幅が小さい箇所)は選択してはいけない


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