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セミナー
”実験モーダル解析技術講習会” 雇用・能力開発機構高度ポリテクセンター
  2010 年7月1日(木)〜7月2日 (金)

 対策箇所 特定セミ ナー  株式会社先端技術開発研究所
  2010年7月29日(木)〜7月30日 (金

 実験モーダ ル解析の【基 礎と実践】&【一歩先(応用編)】  株式会社先端技術開発研究所
   【基礎と実践】   @ 2010年 9月6日(月)〜 9月7日(火
                     A 2010年12月1日(水)〜12月2日 (木)
  【一歩先(応用編)】 @ 2010 年 9月8日(水)
                        A 2010 年12月3日(金)

 実験とCAEの融 合セミナー  株式会社先端技術開発研究所
  2010年10月25日(火)

”実験と CAEを利 用した振動騒音対策講習会” 雇用・能力開 発機構高度ポリテクセンター
  2011年1月27日(木)〜1月28日(金)

”実験モーダル解析技術講習会” 雇 用・能力開発機構 高度ポリテクセンター
千葉県海 浜幕張にある高 度ポリテクセンターにて、実験実習を含めたモーダル 解析技術講習 会を行います。本講習会は、2日間でモーダル解析のデータ収集から、解析検証までをすべて理解できる基礎講習会です。
日  時:平成22 年7月1日 (木)〜7月2日(金)

場  所:千葉市 海浜幕張 高度ポリテクセンター
目  的:物体の振動性状を把 握する手法の1つとして、実験モーダル解析が有効とされて おり、分野を 問わず利用されています。本セミナーでは、振動測定の基礎知識から、振動特性の概念、実際の測定・解析に至るまでの全プロセスを学習し、さらに実際にバイ クフレームを加振して解析を行うことで、実験モーダル解析技術を習得します。
また、シェーカ加振についてもセッティングも含め実演します。
セミ ナー内容詳細は、こち ら
参加費用:45,000円※
定  員:12名
    ※お申し込み は、高度ポリテ クセンターまでお願い致します。
   内容は以下 で参照で きます
       http://www.apc.ehdo.go.jp/01_seminar.html
                   開発関連:”計測 ”を選択
            31404-1 実験モーダル解析技術

 対策箇所特定セミナー  株式会社先端技術開発研究

日  時: 2010 729日(月) 730()  9:3016:30
       

定  員: 各12名

場  所:神奈川産業振興センター・特 別会議室B
    〒231- 0015 横浜市中区尾上町5-80(神奈川中小企業センタービル)
    アクセスマップ http://www.kipc.or.jp/content/view/114/37/
       地下鉄関内駅 7番出口より徒歩2分
      JR 関内駅北口より徒歩5分
      JR 桜木町駅より徒歩7分
     みなとみらい線馬車道駅 3番出口より徒歩7分

受講料: \120,000

申込み: info@sentan-inc.co.jp 宛に、御社名、御所属、御氏名、をご記入の上お送り下 さい。


内 容:

振動騒音問題は、機械、建築、など様々な分野で身近に発生しています。一般的に振動騒音 の対策は、以下のような方法で対応しています。
    @
試行錯誤による対策方法
    A
低めの周波数に適している一般的なプロセスを用いた対策方法
    (実験モーダル解析、FEM、コリレーション、 構造変更による対策)
    B
高めの周波数に適し ている実験SEA*を用いた 対策方法

           SEA:統計的エネルギー解析法(Statistical Energy Analysis)

本セミナーでは、実 際に実験装置を用いて、上記@〜Bの対策方法を体験から理解 し、対策 プロセスを習得するコースになっています。
初心者からでも参加できます。
本 セミナーの実験対象物は、比較的高周波の騒音が多いため、実験SEAのプロセスを中心に実施します。

1.実験対象物から振動騒音を体感する
2.現状分析:対象物の振動を計測、解析する
3.現状分析:実験モーダル解析により固有振動を理解する
  FEM解析結果、実験とFEMのコリレーション
4.問題点の把握
5.現状分析:FERDINA **による実験SEAプロセスの適用
6.対策案の検討
7.最終案の絞り込みと振動騒音計測
8.まとめと発表

          ** (株)先端技術開発 研究所と小野測器が共同開発した実験解析ソフト

実験モーダル解析の【基礎と実践】&【一歩先(応用編)】 株式会社先端技術開発研究所 
実験モーダル解析の基礎から応 用までの一連のセミナーを実施します
「基 礎と実践」は初心者、「現実」は経験者 を対象としています

日  時: 「基 礎と実践」 @ 2010年9月6日(月) 9 月7日(火)  9:30〜16:30
                                   A
2010年12月1日(月) 12 月2日(火)  9:30〜16:30

      「一 歩先(応用編)」 @ 2010年9月8日 (水)  9:30〜16: 30
                                  
A 2010年12月3日(水)  9:30〜16: 30

定  員: 各12名

場  所:神奈川産業振興センター・特 別会議室B
    〒231- 0015 横浜市中区尾上町5-80(神奈川中小企業センタービル)
    アクセスマップ http://www.kipc.or.jp/content/view/114/37/
       地下鉄関内駅 7番出口より徒歩2分
      JR 関内駅北口より徒歩5分
      JR 桜木町駅より徒歩7分
     みなとみらい線馬車道駅 3番出口より徒歩7分

受講料:

こ れからはじめ ようとされる方 は じめたのは良 いがと言う方 色 々と経験して きたがと言う方
「基礎と実践」 (2日)

「一歩先(応 用)」(1 日)

受講料
\80,000
\150,000 \80,000

申込み: info@sentan-inc.co.jp 宛に、御社名、御所属、御氏名、ご希望のセミナー、をご記入のうえお送り下 さい。

内容:

I.実験モーダル解析の「基礎と実践」 (2日間)
実験モーダル解析は、自動車、家電製品、工作機械、建築物、 橋、飛行機、などの構造特性、振動特性を把握する手法です。構造物の設計、トラブルシューティング、も含め各種状況に応じて一般的に利用されています。本 セミナーは、特に初心者を対象とし、実験方法から解析までを実習を含めて習得するコースになっています。

 1.モーダル解析とは何か
 2.信号処理の基礎知識 
 3.振動の基礎知識
 4.モーダル解析の手順
 5.データ収集
 6.モーダルパラメータの抽出
 7.モーダルパラメータの検証
 8.解析結果の応用
 9.事例

注:ノートパソコンをご持参頂き、モード解析ソフトをインストー ルして頂き、実習を行い ます。
 他、電卓(四則演算ができるもの)、定規(10cm程度以上)を持参お願い致します 

II.実験モーダル解析の「一歩先(応用編)」 (1日間)
本セミナーは、実験モーダル解析経験者を対象とし、より精度の高い結果を求めるための応用コースです。実験モーダル解析を導入してもうまく行かない場合も 多く、実際に問題点を把握することで、その対応方法を習得します。また、実験を行い、対応方法を考えるなど、参加型のセミナーとなっています。
尚、本セミナーでは、実験の新しいアプローチや手法を用いる項目も含まれています。
 1.精度 の良い実験モーダル解析を行うためには
 2.
実験 による確認&対応方法
  (ア)
非線形が強い場合
  (イ)拘束 条件が不明確な場合
  (ウ)
計測が難しい場合
  上記各項目について実験、考察、対応方法を習得します
  3.モーダルパラメータ抽出結果の妥当性および精度UP 方法
   一般的にパラメータ検証はシンセシス、MACなどが使用されています。しかしこれらの検証方法は、
   実験方法を含めた一連の検証には無いため、他の確認も必要になります。
 4.
まとめ&応用
● 実験とCAEの融合セミナー  株式 会社先端技術開発研究所

日   時: 2010 1025日(火)

定  員: 各18名

場  所:神奈川産業振興センター・特 別会議室B
    〒231- 0015 横浜市中区尾上町5-80(神奈川中小企業センタービル)
    アクセス マップ http://www.kipc.or.jp/content/view/114/37/
       地下鉄関内駅 7番出口より徒歩2分
      JR 関内駅北口より徒歩5分
      JR 桜木町駅より徒歩7分
     みなとみらい線馬車道駅 3番出口より徒歩7分

受 講料: \50,000

申 込み: info@sentan-inc.co.jp 宛に、御社名、御所属、御氏名、をご記入の上お送り下 さい。

内容 :
実験モーダル解析とFEM などのCAEを併用した製品設計が求められています.これを実現するためには,実験とCAE,また,両者の関係,さらには,理論計算による真の結果との確 認,ということを経験して,それぞれのイメージを確立することが重要です.本セミナーでは,基本的な対象物を対象に,そのようなイメージが確立できるよう に内容を厳選いたしました.実験やCAEをこれからやる方,やり始めた方,設計部門の方に適した内容となっています.

1.振動 騒音の基礎
2.実験とCAEの概説
3.実験モーダル解析の基本
4.有限要素法(FEM)の基本
5.はりを対象に
  @実験 モーダル解析の実施
  A FEMによる固有値解析
  B理論 計算
  Cコリ レーション
6.平板を対象に
  @実験 モーダル解析の実施
  AFEMによる固有値解析
  B理論 計算
  Cコリ レーション
7.L字鉄板の解析
  @実験 モーダル解析の実施
  AFEMによる固有値解析
  Bコリ レーション
8.応用 例
雇 用・能力開発機構 高度ポリテクセンター ”実験とCAEを利用した振動騒音対策”
実験および解析含 めた振動対策技術講習 会を行います。本講習会は、2日間、製 品を模 擬した構造物を対象とし、実験およびCAEを効果的に連携させた振動・騒音の対策プロセスを習 得いたします。今まで、実験、CAEどちらかに偏ってしまうことにより見落としがちな問題点を拾い上げ、解決する方法を実習から行います。

本セミナーでの対策アプローチでは、FFT解析、回転次数比解析、実験SEA解析手法、実験モーダル解析、有限要素法解析、コリレーション、etc.を使 用しています。

 日  時:平成23年1月 27日 ()〜1月28日(金)

 場  所:千葉市 海浜幕張 高度ポリテクセンター
 目  的:実際の構造物を、実験および解析を用いて対策するアプローチ 方法を学ぶコースとなります。

 参加費用:45,000円※
  定  員:12名
    ※お申し込み は、高度ポリテ クセンターまでお願い致します。
   内容は以下 で参照で きます

       http://www.apc.ehdo.go.jp/01_seminar.html
        開発関連:”計 測 ”を選択
            31406-1 実験とCAEを利用した振動騒音対策

本セミナーは以下の内容を実施します。
1.製品を模擬した装置を使用し、セミナーに参加頂いた方自身でその装置を実際に触って、動作させ、振動や騒音を実感して頂きます。装置は回転物があり、 自由にコントロールできます。
2.この状況において、対策方法を検討し試し、次に実験や解析をどのように進めるか検討します。
3.実際に、実験および解析を様々な方法でアプローチします
4.その結果を元に実際に対策を試みます
5.対策前のデータと比較しどの程度対策出来たか、確認および考察を行います。

以下写真の中央は実験装置(内部の装置を稼動させると騒音が発生します)

神奈川大学での実習風景

 
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