こ のペー ジは、振動騒音 解析に関するホームページです.振動騒音問題を解決するための、ツールの販売、サポートセミナー 、コンサルティングを 行なっています

振動・騒音の対策
実験手法の検討・確立
システム・ソフトの検討
NV Solutions,Inc.

ホーム > セミナー
セミナー製品情報サポートリンク会社情報

セミナー
”実験モーダル解析技術講習会” (実験のプ ロセスおよび精度向上の方法)
 雇用・能力開発機構高度ポリテクセンター
  2011年6月29日(水)〜7月1日(金)(終了)

”今さら聞けな い?! 基礎から体験 振動セミナー
  
見て・触って・考えて −  実験・CAE活用術
  2011年1月25日(水)
  
場所エア・ブラウン株式会社 会議室

”実験的アプ ローチによる振動騒音対策講習会”
  (シミュレーションにも役立つ 対策実践コース 
 雇用・能力開 発機構高度ポリテクセンター
  2012年2月2日(木)〜2月3日(金)

企業向け出張 セミナー
忙しくて現場を離れられない方、関係者が全員受けたい…
製品に特化した質問をしたいが…
少人数で受けたいが…
  … とお困りの方に是非
セミナーのカスタマイズも行っております

弊社で行っているセミナーは、長年多くの方々にご出席いただいております
・ これから振動問題に取り組む方
・ 基礎を再確認したい方
・ 振動騒音問題を実践されている方
・ 振動騒音を実際の物に触れながら習得したい方
・ その他
弊社では上記のような出張セミナーを行っております

”実験モーダル解析技術講習会” 雇 用・能力開発機構 高度ポリテクセンター
 本セミ ナーでは、3日間でモーダル解析のデータ収集から解析検証までを、全て習得できる内容で構成されております。振動測定の関連知識から、振動特性の概念、実 際の測定・解析に至るまでの全プロセス及び実験精度向上のためのポイントについて実習を交えて進めます。実習の課題として、バイクフレームや実験スキルが 要求される樹脂部品、締結部を有する部品などを扱うことで、実践的な実験モーダル解析技術を習得できます

日  時:平成23 年6月29日 (水)〜7月1日(金)

場  所:千葉市 海浜幕張 高度ポリテクセンター

受講対象: 実験担当者の方、担当予定の方、または解析関係の業務に携わる方で、実験の知識を得たい方

セミ ナー内容詳細は、こち ら
参加費用:48,000円※
定  員:12名
    ※お申し込み は、高度ポリテ クセンターまでお願い致します。
   内容は以下 で参照で きます
       http://www.apc.ehdo.go.jp/01_seminar.html
                   製造関連:”測定・検査・計測 ”を選択
            K6011 実験モーダル解析技術

基 礎から体験 振動セミナー” 見 て・触って・考えて−  実験・CAE活用術
本セミナーでは、実験およびCAEに関連する方を対象とした、振動セミ ナーです。
振動問題にご関心のある方向け。 振動の基礎から、演習(理論)、実験、シミュレーションまで一連の流れを、実技を通して学ぶことができます。

日  時:
平成 24年 1月 25日 (水) 10:00〜17:00  受付開始 9:30

場  所:
エア・ブラウン株式会社 会議室

目  的:振動の基礎を学ぶコースとなります。

参加費用: 28,000円(税込)

定  員: 12名

お申し込み: support@nvsolutions.co.jp 宛に,御社名,御所属,御氏名をご記入のうえ,
     メールをお送り下さい.
             お申し込みの場合、受講票、会場案内、請求書をお送りいたします.
             尚、受講料は原則として受講日までにお振込頂くようお願い申し上げます.

内  容:  DounLoadセミナー案内 seminar20120125.pdf
1. 振動とは
 1.1 振動の種類
 1.2 変位、速度、加速度 
 1.3 単位
 1.4 減衰
 1.5 耐振(耐震)、制振(制震)、免震
 1.6 振動対策の基本的な考え方


2.信号処理の基礎知識
 2.1 デジタル信号
 2.2 サンプリング定理
 2.3 フーリエ変換
 2.4 ウィンドゥ
 2.5 オートスペクトルとクロススペクトル
 2.6 伝達関数 いろいろな表示方法、それぞれの意味は?
 2.7 コヒーレンス関数

3.       振動の基礎
 3.1 一自由度系の振動
 3.2 二自由度系の振動
 3.3 多自由度系の振動

4.       振動モード
 4.1 振動とは
 4.2 モードとは
 4.3 モーダル解析とは
 4.4 理論(手計算)と実験とシミュレーションによるモード比較(演習&計測&解析デモ)
      基本的な ハリ等を使用し、一連の流れを実際にその場で実施することで理解を深めます
  (1)手計算で固有振動数を求めます
  (2)材料特性としてヤング率を実験計測
    (ちょっとした機材を使用して、机の上で簡単に計測します)
  (3)シミュレーション(FEM)を(1)で計測したヤング率を入力して動解析
  (4)実験モーダル解析データ収集
  (5)モーダルパラメータの抽出
  (6)実験とシミュレーション結果の比較
  (7)金属と樹脂、その違いは?

5.       過渡的な振動(突発的な現象)
  実験解析内容デモ


”実験的アプローチによる振動騒音対策” 雇 用・能力開発機構 高度ポリテクセンター 
シミュレーションにも役立つ 対策実践コース

本セミナーでは、2日 間、課題を通じベースとなる対策スキル、振動・騒音計測のスキルをおさえ、製品を模擬した構造物に関して実験的なアプローチにより対策を行 う実習を通じて、振動・騒音対策のプロセスを習得できます。
本セミナーでの対策アプローチでは、FFT解析、回転次数比解析、実験モーダル解析、コリレーション、振動騒音寄与ソフト etc.を使 用しています。

 日  時:平成24年2月 2日 (木)〜2月3日(金)

 場  所:千葉市 海浜幕張 高度ポリテクセンター
 目  的:実際の構造物を、実験および解析を用いて対策するアプローチ 方法を学ぶコースとなります。

 参加費用: 42,000円※
  定  員:12名
    ※お申し込み は、高度ポリテ クセンターまでお願い致します。
   内容は以下 で参照で きます
      http: //www.apc.jeed.or.jp/01_seminar.html#測定・検査・計測
                   製造関連: 測定・検査・計測
            K6021 実験的アプローチによる振動騒音対策
 

1.対象構 造物概要調査

(1)訓練 目的、専門的能力の確認
(2)構造物の現状確認
(3)対策案の感覚的評価

2.課題に よる振動対策スキルの確認

(1)振動 騒音対策の方法について
(2)課題による振動対策スキルの確認1(片持ちはり)
(3)課題による振動対策スキルの確認2(円筒管など)

3.対象構 造物振動特性計測・分析

(1)実験 的アプローチによる問題抽出
@騒音計による計測
A各種実験解析手法による振動特性確認(回転次数比較、モーダル解析、実稼働解析)
B対策案の抽出・検討

4.対策・ 改善及び確認・評価

(1)対策 案の実機による検証
(2)対策案の検討と信頼度評価
(3)再改善と検証
(4)改善確認と評価
(5)発表

5.まとめ

(1)質疑 応答
(2)講評・評価

本セミナーは以下の内容を実施します。
1.製品を模擬した装置を使用し、セミナーに参加頂いた方自身でその装置を実際に触って、動作させ、振動や騒音を実感して頂きます。装置は回転物があり、 自由にコントロールできます。
2.この状況において、対策方法を検討し試し、次に実験や解析をどのように進めるか検討します。
3.実際に、実験および解析を様々な方法でアプローチします
4.その結果を元に実際に対策を試みます
5.対策前のデータと比較しどの程度対策出来たか、確認および考察を行います。

その他、対策の基本的な考え方、方法について。

以下写真の中央は実験装置(内部の装置を稼動させると騒音が発生します)



大学での実習風景

 

企業向け出張セミナー
1.開催コース
@『今さら聞 けない?!基礎から体験 振動セミナー』(1日)
A『実験モーダル解析セミナー』(2日)
B『振動騒音対策セミナー』(2日
)

2.セミナーの形式(モーダル解析セミナーの場合)
・ 標準
・ 
カスタマイズ セ ミナーの対象物を実際に実験したい構造物で行う
 
カスタマイズの場合 2種類あります
  
○プロセス重視セ ミナー
  
 プログラムは標 準と基本的に同じですが、実験対象構造物がご指定の構造物になります
  ○
結果重視セミ ナー
   実験対象構造物がご指定の構造物となり、現象 解析なども含めて構造物に特化した内容になります。
   但し、対象物によってはその場で対応できない構造物もありますので事前打ち合わせが必要になります。   (特別なセンサーや治具が揃わない、加振 テクニックが必要、
etc
3.そ の他
【場所】
  
会場となる教室(会議室)等のご準備をお願い致します。
  必要な設備(ホワイトボード、プロジェクタ等)のご準備をお願い致します。
【日程・ 時間】
  
日程はご相談させ ていただきます。
  
講習時間は基本的 に、休憩も含め6.5時間(1)となります。
【定員】
  
実習を交えるため 設けておりますが、ご相談させていただきます。
  
お1人様から可能
【テキス ト】
  
著作物ですので、 無断転載・コピー等はお断りします。
【費用】
  
人数、日数により 受講料は異なります。
  
別途価格表があり ます(お問い合わせください)
  
カスタマイズの場 合は内容により別途打合せが必要です
  
受講料の他に、交 通費・宿泊費(必要な場合)をご負担いただきます。(消費税別途)

4. 開催コース詳細
@『今 さら聞けない?!基礎から体験 振動セミナー』(1日) 定員:30名
振動とはという基本的なところから解説します。
これから 振動問題に取り組む方でも安心してご参加いただけます。
また、固有振動数を計算 で求める演習、ヤング率の実験計測、
実験とシミュレーション の結果比較など、実際に体験していただくことができます。
効果:振動についての基 本、理論、実験、解析がわかります


A『実 験モーダル解析講習会』(2日)  定員:12名
2日間で モーダル解析のデータ収集から解析検証までを、バイクフレームを使用した実習を交え解説します。
測定時の 注意点や、現場で起こりうる問題などをその場で体感できます。
効果:実験モーダル解析 が出来るようになります。またうまく行かない時の対応ができます。


B『振動騒音対策セミナー』(2日)  定員:12名
製品を模擬した構造物に関して、実験的にさまざ まなアプローチによる対策を行い、振動・騒音対策のプロセスを解説します。
現実に対策したくても、 実際はどうしたら良いのかわからない、という方にオススメです。
効果:振 動騒音の対策プロセスを理解し、どのように対策を進めるかわかるようになります



過去実施のセミナー
2010年度セミ ナー
2009 年度セミ ナー
2008 年度セミ ナー
2007 年度セ ミ ナー
2006 年度セ ミ ナー
2005 年度セ ミ ナー
2004 年度セ ミ ナー
2003 年度セ ミ ナー
2002 年度セ ミ ナー
2001 年度セ ミ ナー