こ のペー ジは、振動騒音 解析に関するホームページです.振動騒音問題を解決するための、ツールの販売、サポートセミナー 、コンサルティングを 行なっています

振動・騒音の対策
実験手法の検討・確立
システム・ソフトの検討
NV Solutions,Inc.

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セミナー
来年度(2015)は実験モー ダル解析の中・上級者コースとして 「アセンブリの測定の勘どころ」を設定予定
 
(高度ポリテクセンター) 
”実験的 アプローチによる振動騒音対策講習会”(シ ミュレーション にも役立つ 対策実践コース
 雇用・能力開 発機構高度ポリテクセンター
  2015年1月28日(木)〜1月 29日(金)


 <専門外の人でも分かる> はじめての振動対策
  
〜振動 の定量評価方法、騒音対応、防振材料の選び方、これだけはおさえたいポイント・ノウハウ〜
 情報機構 [東京・秋葉原]中小企業振興公社
  2015年3月10日(火)

実験技術基礎セミナー ”実験モーダル解析の基礎” (座学)
 日本モーダル解 析協議会
  2014 年6月12日(木)

”実験モーダル解 析技術講習会” (実験のプ ロセスおよび精度向上の方法)
 雇 用・能力開発機構高 度ポリテクセンター
  2014 年7月24日(木)〜7月25 日 (金

ものづくり人 材育成研修 ”製品開発に活かす振動騒音対策”
 山梨県工業技術 センター
  2014 年7月29日(火)

企業向け出 張 セミナー
忙しくて現場を離れられない方、関係者が全員受けたい…
製品に特化した質問をしたいが…
少人数で受けたいが…
  … とお困りの方に是非
セミナーのカスタマイズも行っております

弊社で行っているセミナーは、長年多くの方々にご出席いただいております
・ これから振動問題に取り組む方
・ 基礎を再確認したい方
・ 振動騒音問題を実践されている方
・ 振動騒音を実際の物に触れながら習得したい方
・ その他
弊社では上記のような出張セミナーを行っております

実験技術基礎セミナー ”実験モーダ ル解析の基礎”(座学) 日本モーダル解析協議会
振動・騒音の実験または解析を始められる方、基礎から学び直したい方を 対象に、実践的で業務に役立つ内容としています。
弊社は以下の項目3について説明致します
  1. 圧電式加速度センサマイクロホン、レーザドップラー振動計、最新製品の動向紹介。
  2. 信号処理技術の基礎、計測機による実際の処理方法、FFT分析、伝達関数、コヒーレンス関数の解説と注意点。
  3. モーダル解析の手順、加振実験、形状定義、モーダルパラメータ の抽出および検証、実験の注意点。
  4. 実験技術の事例紹介。

日本モーダル解析協議会ホーム ページ

”実験モーダル解析技術講習会” 雇用・能力開発機構 高度ポリテクセンター
実験のプロセス及び 精度向上の方法

 本セミ ナーでは2日間でモーダル解析のデータ収集から解析検証までを、全て習得できる内容で構成されております。振動測定の関連知識から、振動特性の概念、実 際の測定・解析に至るまでの全プロセス及び実験精度向上のためのポイントについて実習を交えて進めます。
 実習の課題として、センサーが直交座標と一致しないバイクフレームや実験スキルが 要求される樹脂部品等について実習により体験して頂きます。
 また、実験がうまく行かない場合の対処方法について、実験データの不安定要因の確認方法、モーダル解析の対応方法について、体験し習得します。

日  時:平成26年7月24日 (木)〜7月25日(金)

場  所:千葉市 海浜幕張 高度ポリテクセンター

受講対象: 実験担当者の方、担当予定の方、または解析関係の業務に携わる方で、実験の知識を得たい方

セミ ナー内容詳細は、こち ら
参加費用:30,000円※
定  員:12名
    ※お申し込み は、高度ポリテ クセンターまでお願い致します。
   内容は以下 で参照で きます
      http://www.apc.jeed.or.jp/seminar/course/14semiK601.html
           または
     http://www.apc.jeed.or.jp/01_seminar/index.html
     2014セミナーコース検索 の 技術分野  
        製造関連:”測定・検査・計測 ”を 選択
    K6011 実験モーダル解析技術
ものづくり人材育成研修 ”製品開発に活かす振動騒音対策” 山梨県工業技術センター
振動騒音の基礎知識について座学形式で紹介後、実習として、構造物に対 する振動対策の基本、回転構造物の振動・騒音対策等について実際に実験を行う中で演習いたします。
日  時:平成26年7月29日 (火)

場  所:山梨県工業技術センター
http://www.pref.yamanashi.jp/kougyo-gjt/kaisai.html

”実験的アプローチによる振動騒音対策” 雇用・能力開発機構 高度ポリテクセンター
  シミュレーションにも役立つ 対策実践コース

本セミナーでは、ものに触って、振動・騒音の対策方法を学びます
 ・ シンプルな形状構造物で、振動・騒音計測・データの見方・考察方法、対策スキルを身につ ける
 ・ 製品を模擬した回転構造物の、振動・騒音対策を行う
対策は、どのようなアプローチが良いか。 実際に対策を行う。
音の流れを理解するために、「音源探査用プローブ」を実習で作成していただきます。
作成したプローブを使用して、リアルタイムに音源を見つけ、構造体や回転体からの発生音を理解し対策を考えます。
本セミナーでの対策アプローチでは、音源探査、FFT解析、回転次数比解析、実験モーダル解析、コリレーション、振動騒音寄与ソフト を使用しています。

 日  時:平成27年1月29日 (木)〜1月30日(金)

 場  所:千葉市 海浜幕張 高度ポリテクセンター
 目  的:実際の構造物を、実験および解析を用いて対策するアプローチ 方法を学ぶコースとなります。

 参加費用: 28,000円※
  定  員:12名
    ※お申し込み は、高度ポリテ クセンターまでお願い致します。
   内容は以下 で参照で きます
      http://www.apc.jeed.or.jp/seminar/course/14semiK602.html
           または
     http://www.apc.jeed.or.jp/01_seminar/index.html
     2014セミナーコース検索 の 技術分野  
        製造関連:”測定・検査・計測 ”を 選択
    K6021 実験的アプローチによる振動騒音対策
 <専門外の人でも分かる>はじめての振動対策
〜振動の定量評価 方法、騒音対応、防振材料の選び方、
                  これだけはおさえたいポイント・ノウハウ〜


振動問題は機械・建築など様々な分野で身近に発生しています.
振動の対策には、振動工学、音響工学、材料力学、その他、など様々な知識が必要になりますが、すべてを知ることは難しく、また、対策する能力は別になりま す.
本セミナーは座学・講義のみならず機材を用いて振動現象を示しつつ進めます.実際に観て触っていただき、対策の方法と効果を実感・納得していただきます.
対策のためのアプローチとして、何を考えれば良いか、何をすれば良いか、結果はどのようになるか、という視点でセミナーを行います.振動の種類を知る、振 動現象を知る、計測およびデータの見方、考察方法、対策スキルを身につける、等実践的な内容になります.

日  時:平成27年3月10日(火) 10:30〜16:30

場  所:[東京・秋葉原]中小企業振興公社

主  催:情報機構
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC150322.php

第1章 振動とは/騒音とは

 1.1 振動の種類と、その特性について
     振動の種類によって対策方法は変わる
 1.2 共振現象と振動モードとは
 1.3 データ計測に必要な機能、センサーの種類
 1.4 振動の大きさの求め方、見方
 1.5 変位、速度、加速度について
 1.6 減衰とは、何に役立つか
 1.7 耐振(耐震)、制振(制震)、免震
 1.8 騒音とは dBとは

第2章 シンプルな課題による振動 対策スキルの確認
 2.1 振動対策の基本的な考え方
 2.2 問題点を把握するには
 2.3 振動モードの計測、振動モードの意味および特性を理解する
 2.4 振動モードを見て、どのように対策するのか?
 2.5 梁の固有振動数 対策すると何が起こるか?
 2.6 振動と音の速さの違いについて
 2.7 音響モードとは
 2.8 音の指向性について、音の方向を知るには
 2.9 防振材料とは、防振材料の性能は
 2.10 吸音材の厚みは?

第3章 製品の振動・騒音(回転体 FANを持つ製品)
 3.1 感覚的評価方法 五感でわかること、わからないこと
 3.2 振動特性として知らなければならないこと
 3.3 問題点の抽出・検討
 3.4 具体的に変更すると?

第4章 対策例
 4.1 対策例
 4.2 対策の落とし穴

第5章 質疑応答
企業向け出張セミナー
1.開催コース
@『今さら聞 けない?!基礎から体験 振動セミナー』(1日)
A『実験モーダル解析セミナー』(2日)
B『振動騒音対策セミナー』(2日
)

2.セミナーの形式(モーダル解析セミナーの場合)
・ 標準
・ 
カスタマイズ セ ミナーの対象物を実際に実験したい構造物で行う
 
カスタマイズの場合 2種類あります
  
○プロセス重視セ ミナー
  
 プログラムは標 準と基本的に同じですが、実験対象構造物がご指定の構造物になります
  ○
結果重視セミ ナー
   実験対象構造物がご指定の構造物となり、現象 解析なども含めて構造物に特化した内容になります。
   但し、対象物によってはその場で対応できない構造物もありますので事前打ち合わせが必要になります。   (特別なセンサーや治具が揃わない、加振 テクニックが必要、
etc
3.そ の他
【場所】
  
会場となる教室(会議室)等のご準備をお願い致します。
  必要な設備(ホワイトボード、プロジェクタ等)のご準備をお願い致します。
【日程・ 時間】
  
日程はご相談させ ていただきます。
  
講習時間は基本的 に、休憩も含め6.5時間(1)となります。
【定員】
  
実習を交えるため 設けておりますが、ご相談させていただきます。
  
お1人様から可能
【テキス ト】
  
著作物ですので、 無断転載・コピー等はお断りします。
【費用】
  
人数、日数により 受講料は異なります。
  
別途価格表があり ます(お問い合わせください)
  
カスタマイズの場 合は内容により別途打合せが必要です
  
受講料の他に、交 通費・宿泊費(必要な場合)をご負担いただきます。(消費税別途)

4. 開催コース詳細
@『今 さら聞けない?!基礎から体験 振動セミナー』(1日) 定員:30名
振動とはという基本的なところから解説します。
これから 振動問題に取り組む方でも安心してご参加いただけます。
また、固有振動数を計算 で求める演習、ヤング率の実験計測、
実験とシミュレーション の結果比較など、実際に体験していただくことができます。
効果:振動についての基 本、理論、実験、解析がわかります


A『実 験モーダル解析講習会』(2日)  定員:12名
2日間で モーダル解析のデータ収集から解析検証までを、バイクフレームを使用した実習を交え解説します。
測定時の 注意点や、現場で起こりうる問題などをその場で体感できます。
効果:実験モーダル解析 が出来るようになります。またうまく行かない時の対応ができます。


B『振動騒音対策セミナー』(2日)  定員:12名
製品を模擬した構造物に関して、実験的にさまざ まなアプローチによる対策を行い、振動・騒音対策のプロセスを解説します。
現実に対策したくても、 実際はどうしたら良いのかわからない、という方にオススメです。
効果:振 動騒音の対策プロセスを理解し、どのように対策を進めるかわかるようになります



過去実施のセミナー
2013 年度セミ ナー
2012 年度セミ ナー
2011 年度セミ ナー
2010 年度セミ ナー
2009 年度セミ ナー
2008 年度セミ ナー
2007 年度セ ミ ナー
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